施工効率向上のために
自主的に考え動くことを
大切にしています。
小野寺 流星
施工効率向上のために
自主的に考え動くことを
大切にしています。
日々の仕事
品質・出来形管理
施工の品質が充分に確保されているかを点検し、その詳細を工事の発注者に報告する写真を撮影したり書類を作成したりします。
安全管理
危険作業および危険箇所の点検とそれにともなう改善指導をしたり、作業員に配布する安全教育の資料を作成したりします。
測量
最新の自動追尾型トータルステーションなどを駆使して、地形や構造物の距離や角度をより高精度に測ります。
丁張り掛け
地面に杭を立て、杭間に貫を渡して、これからつくる構造物の高度、幅員、傾斜などを示します。
やりがいを感じるときは?
自分が掛けた丁張りをもとに構造物ができていくのは感慨ひとしおで、完成するとおもわずしみじみと眺めてしまいます。被災地の沿岸の現場でほ場整備にあたったときもやりがいを感じました。復興の一助となれたようで、この仕事を選んでよかったとおもいましたね。
成長を感じるところは?
最初は指示されたことを指示されたとおりにやるだけでしたが、施工の体制や手順を把握するのにともなって、どうしたら効率的にできるかを考えたうえで動けるようになり、結果、ひとりでの測量など、責任ある仕事を任されることが増えてきました。
会社のここが魅力!
人間関係ですね。ひとりひとりの距離が近いとおもいます。建設業界の職人というとどこかとっつきにくいイメージがありますが、どの方もコミュニケーションがとりやすく、質問や相談がしやすいので、より迅速に、より確実に、スキルアップしていけるのではないでしょうか。